2012年に書いたブログに「超解釈~かごめかごめ」というのがあります。まずはそれをここに転載します。(一部削除、変更しています。)
かごめかごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀と滑った
後ろの正面だあれ?
ひとりが座り両手で目を覆い、その子をみんなで手をつないで囲んでこのかごめうたを歌い、歌い終わった時にその子の後ろに誰がいるかを当てる遊び。
多くの人が子供のころにした覚えがあるのではないでしょうか?
私も近所の神社でみんなと一緒によくして遊びました。そんなことを思い出しつつも、この詩の何とも言えない不思議さ、そして怪しさに気付かされたのが3年前のことです。改めてこの歌をみると不思議だと思いませんか?特に後半の「夜明けの晩」「鶴と亀が滑った」「後ろの正面」考えてみると不思議な句が並んでいます。
子供のころには何も考えずにただ楽しんでいただけなのに、今ではその純粋さも失われ、怪しく考えるようになってしまったのでしょうか?そう思うと悲しいものもありますが、今だからこそこの詩に隠された秘密を考えることもできるのです。そこで私なりの詩に隠された秘密の解釈をしたいと思います。
〇かごめかごめ
籠目とは籠目紋つまりは六芒星のこと。三角形と逆三角形の組み合わせ。△と▽の結合。つまりはニビル(※)と地球の結合(交差)のこと。
〇籠の中の鳥は
籠の中の鳥にとってはそこが彼らの世界。目の前に見える外には広大な世界があるにもかかわらず、その世界(籠の中)こそがすべてと思っている。つまりは我々人間のことであり、マインドコントロールされている(被支配層)人間のこと。
〇いついつ出やる
いつ目覚める。籠の中から出ること。つまり、いつ真実を知るのかということ。
〇夜明けの晩に
夜明け前は一番暗くなるときといわれる。つまりは真実の知れる前の暗闇の訪れのこと
〇鶴と亀が滑った
鶴とは、3600年周期で太陽を縦(垂直)に回る二ビルのこと。亀とは太陽を水平に回る地球のこと。滑るとは統べるのことで「統率・支配」統合、結合されること、つまり再び、ニビルと地球が交差(接近)する時
〇後ろの正面だあれ
人間の誕生の秘密。人間はサルから進化したといわれるが、あまりにも不可解なことが多い事も事実。そこには二ビルと地球の間にある大きな真実が隠されている。人間の誕生に隠された真実とは!?
※ニビルとは、太陽系に存在するとされた仮説上の太陽系第12惑星、太陽を非常に細長い楕円軌道で公転しているとされている。考古学者のゼカリア・シッチンはシュメール文明のシュメール宇宙論を解析した結果、ニビルにアヌンナキという生命体が存在しており、3,600年周期で地球に近づく度に文明を進歩させて痕跡を残した、地球人はアヌンナキによって創造されたという解釈を見出した。(ウィキペディアより)
と現代の噂風に解釈してみたのですが、いかがでしょうか?。ちょっと飛躍しすぎでしょうか?ではもう少し真面目に、身近に、再度解釈し直してみます。
〇かごめかごめ
ユダヤと大和の結合
〇籠の中の鳥は
イルミナティに支配された民は
〇いついつ出やる
いつ目覚め、解き放たれるのか。
〇夜明けの晩に
イルミナティ(闇の勢力)の最後の総攻撃で
〇鶴と亀が滑った
ユダヤと大和が統合する。
〇後ろの正面だあれ?
その時ユダヤと大和の隠された真実が明かされる!
いかがでしょうか?これなら少し身近になるでしょうか?
かごめうたに関してネットを見てみると興味深いページを見つけたので、掲載しておきます。
「かごめかごめ」:ダビデの星と籠目模様 : Kazumoto Iguchi’s blog (exblog.jp)
http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=110
かごめ かごめ
籠の中の 鳥は
いついつ 出やる
夜明けの 晩に
鶴と亀が 滑った
後ろの正面 だあれ?
これを古代ヘブライ語にすると
カゴ・メー カゴ・メー
カグ・ノェ・ナカノ・トリー
イツィ・イツィ・ディユゥー
ヤー・アカ・パニティ
ツル・カメ・スーベシタ
ウーラッシュ・ショーメン・ダラ
となるのだそうです。そして、その意味は
誰が守る? 誰が守る?
堅く安置された物を取り出せ
契約の箱に封じ納められた 神器を取り出せ
神譜をとり 代わるお守りを作った
未開の地に 水をたくさん引いて
水を貯め その地を統治せよ
ということでこれはあの失われたアークのことで、都市伝説のひとつで、それは徳島県の剣山に隠されているというものです。そしてその秘密には弘法大師空海さんが一枚絡んでいるようです。さすが超人・偉人の空海さん。
ユダヤと日本の関係はどうなのでしょうか?日本人とユダヤ人は同胞民族であるという日ユ同祖論もあります。この分野はまれば、はまるほど怪しくなってきます。いや面白くなってきます。このミステリーは解き明かされることがあるのでしょうか?考えていると、眠れなくなってしまいそうです。かごめうたに隠された秘密とは何なのでしょうか?ここにも空海さんが関わっているのでしょうか?みなさんはこの歌をどう解釈されますか?
約10年前の2012年12月に書いたブログです。当時はゼカリア・シッチンのシュメール語の解読から太陽系には周期3600年のニビルという星があり、そこに住むアンヌナキが人間を造り出したということが書かれた本を読み、その説にハマっていました。
果たして惑星ニビルがあるのかどうかわかりませんが、ここ2年間の新型コロナ騒動、そしてそのワクチン騒動でディープステート(DS)という言葉が公然と使われるようになり、これまで陰謀論としてしか取り扱われなかったものが、今では多くの人がそのようなものが本当にあることを知ることとなりました。そしてそのDSの裏に潜むイルミナリティも知られるようになって来ています。ならばニビル実在するかもしれず、ならば初めのカゴメ歌の解釈はある程度的を得ていたのではないかと思います。
また当時はニビルのほかに日ユ同祖論を知り、それにもとても興味をもっていました。正統派(?)の歴史学者たちはそんなことがあるわけないと鼻にもかけない状態でしたが、最近はユダヤ人の格好をした埴輪が発見されるなど増々日本に失われたユダヤ十支族がやってきたことが濃厚になってきています。それどころかもともと日本に住んでいた人たち(縄文人)が海を越えて(西の果てまで行き)ユダヤ人となり、彼らは再び日本に帰ってきたのだとまで言われています。縄文時代は1万年以上続いたことが明らかになっているのですからそのようなことがあっても不思議ではありません。
それを考えると二つ目のカゴメ歌の解釈もかなり真実に迫っているのではないかとも思えます。その答えが出るのはまもなくかもしれません…。
そうなると3番目のカゴメ歌をヘブライ語に変換し解釈されたものは、日本に失われたアークが運ばれたことを想起させられるものであり、やはりそれは徳島県の剣山、伊勢神宮、それとも日本のどこかに安置されているのか興味が湧いてくるところです。
しかしながら今回は私なりに新たなカゴメ歌の解釈が出来たのでそちらを記したいと思うのです。なぜならそちらの方が今の私には大切に思えるからです。
超解釈:かごめ歌2022ver. by Eikyo
〇かごめかごめ
外なる自分と、内なる自分 = 今世この肉体・意識の自分と魂の自分
〇籠の中の鳥は
本当の自分は
〇いついつ出やる
(外の自分と内なる自分は)いつ一致するのか
〇夜明けの晩に
夜明け前の一番暗き時に
〇鶴と亀が滑った(統べった)
外なる自分と内なる自分が統合する
〇後ろの正面だあれ?
本当の自分が現れる
人生においてこの本当の自分に出会うことこそが宝であり、人生とはこの本当の自分に出会うための旅なのではないでしょうか?
現在世界は大サバイバル時代を呈しています。
一方でワクチンが大々的に宣伝され、それで救われると信じる人々。
一方でワクチンなど拒否し、更に宇宙時代の到来で新しき時代を迎えるとする人々。
私は後者ではありますが、それと同時に現在の混乱の原因は、
人間は何のために生きるのか? 世界中の多くの人々が「今だけ、金だけ、自分だけ」となってしまって世の中に、「もう一度よく考えなさい」と天はそう伝えているのではないか、
そしてそれはもしかすると天が与えてくれた今回の地球文明に対する最後のチャンスなのかもしれないと思うのです。
陰陽の法則同様、本当の自分(魂)には善(白)なる自分もあれば、悪(黒)なる自分もあります。それらのどちらも私たちは長い年月をかけ体験してきました。それらを含めて(統合させ)より大きな愛へとしなければなりません。
本当の自分に出会えること=魂に出会えることは、今世この世の中で永遠の生命に出会えることではないでしょうか?
いかがでしょう?
かごめ歌のその歌詞の意味はそれぞれの成長に応じて変わっていくものかもしれません。
巡礼の旅はまだしばらく続きそうです。