トランプからのメッセージ
2023年、令和5年とはどのような年となるのでしょうか?
流行病とそのワクチンの影響、ウクライナでの戦争などを考えると、世界的混乱はまだまだ続きそうですし、ますます激しくなるようにも思えます。
もちろん日本もその混乱の最中にいるわけですが、日本の政治家たち、官僚たちの言動を見ていると、増税と統制(強制)を強めていくこと、ワクチンを打たせること、それに関する都合の悪いことにはだんまり…と、日本は疲弊していく一方のように思えます。
さてここにトランプ(元)大統領からのメッセージがあります。
新年も近いです。非常に刺激的な1年となるでしょう。これからの2,3年はすごく刺激的だと思います。だから長くも短いこの素晴らしい時代をお過ごしください。そして、とにかくお体に気を付けて…
have a fantastic New Year. We’re coming into a new year it’s going to be very exciting. I think the next couple of years will be extremely exciting. So have a great long time but have a great short-term period of time and just take care of yourselves
これは2022年の12月にCPACJAPANあてに送られたものです。CPAC JAPANとは、保守系の人々が集まる国際政治会議のようですが詳細はよく分かりません。またメッセージの大半は興味も持たなかったのですが、ただなぜこんなに不鮮明な映像であるのかということと、ここに書きだしたメッセージの最後の部分が非常に気になったのです。
彼は何かを知っている!
この2,3年に何が起こるのか知っている!
そう直観的に思ったのです。
トランプが闘っているものは
第45代大統領ドナルド・トランプとその政権のさまざまな高官らは、在任中にいわゆる「ディープステート(DS)」についての言及を繰り返し、この存在がトランプと彼の計画の足を引っ張っていると公式に主張しました。(ウィキペディアより)
2020年の大統領選挙で、トランプは売電に大差をつけられて破れたとされています。けれどもトランプ(元)大統領は「選挙は盗まれた。」と投票には多々の不正があったことを主張してきました。しかしながらその主張は(表では)認められず、現在売電が第46代代統領として(時々帰り道に迷いながら)振る舞っています。この不正を行ったのがディープステート(DS)であり、現在もトランプ(元)大統領はこのDSと戦っているとされています。
フリンジ国旗
2022年11月に行われた中間選挙。それに向けてトランプ(元)大統領は各地で演説(トランプラリー)を行っていました。トランプが演説をする際、彼の背後には複数の星条旗が掲げられていましたが、その星条旗には金のフリンジが付けられていました。
このフリンジは単なる装飾であるとも言われますが、歴史的には金のフリンジフラグは、海軍本部法の戦争時に使用されていた。つまり、金のフリンジは海事法を意味しているともされます。
実はトランプ(元)大統領は、ホワイトハウスを出る前に大統領令でもって、戒厳令を敷いたともいわれます。そして現在アメリカは軍の指揮下にあり、そのトップがトランプ(元)大統領であるともされています。
その真偽のほどは分かりませんが、24年の大統領選に出馬すると宣言もしたこと、彼の掲げる言論の自由も考えると現在もトランプ(元)大統領はアメリカを始め世界を腐敗させたDSと戦っているのは間違いないことでしょう。
日本でも
何だ単なる陰謀論好きかよ~と思われるかもしれませんが、
また
フリンジのついた日の丸を見たことがありますか?
旭日旗ならまだ見慣れている(?)こともありますが、フリンジのついた日の丸というものは(私には)違和感しかありません。
けれどもこうして国際的な公の場において統合幕僚長や経済産業大臣の背後にフリンジのついた日の丸があると、単にフリンジ星条旗に合わせた装飾とも思えず、そこには何らかの意味があるのではないかと思わざるをえません。
第3次世界大戦最中
かつて「♠ト♧ラ♦ン♡プ劇場」ということで、トランプ(元)大統領はプロレス興行人、エンターテナーでもあったこと、そして現在コロナ禍のアンダーグラウンド(世界の裏側)で行われていることは対DSにおけるトランプ劇場なのかもしれないことを書きました。
アメリカでは犯罪捜査においておとり捜査がとても発達しているそうです。(ウィキペディアより)ならば当然トランプもその手法を用いることは大いに考えられます。彼が全米プロレス興行人であるならば、対DS一掃トランプ劇場においても当然スティングオペレーション(おとり作戦)が繰り広げられていることでしょう。。
また現在ロシアvsウクライナ(NATO)の戦争中であること、そのウクライナで戦っているのはNATO軍であること、そしてこのNATOを実質支配しているのはアメリカであること、つまりこの戦争はロシアvsDSであるとも言えます。実際にプーチン大統領は演説でそのように述べています。
欧米は、ドルパワーと技術的独裁を犠牲にして世界に寄生し、本質的に世界を奪い、人類から真の貢ぎ物を集め、不労所得の主な源泉である覇権的家賃を引き出すことを可能にする新植民地システムを維持するためには、どんなことも凌駕するつもりだ。
この家賃を維持することが、彼らの重要な、純粋な、そして絶対的な利己的な動機なのだ。だから、完全な脱ソブリンが彼らの利益になるのだ。それゆえ、独立国家に対する攻撃、伝統的な価値観や文化に対する攻撃、自分たちがコントロールできない国際的な統合プロセス、新しい世界通貨や技術開発の中心を弱体化させようとする試みなどが行われている。
彼らにとっては、すべての国が米国のために主権を放棄することが決定的に重要なのだ。
プーチン大統領演説 2022年9月30日 全文日本語訳速報 kp.ru ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授) (eritokyo.jp)
ある国の支配層は自発的にそうすることに同意し、自発的に臣下となることに同意し、他の国は賄賂や脅迫を受ける。そして、もし失敗すれば、国全体を破壊し、人道的災害、大惨事、廃墟、何百万もの滅茶苦茶にされた人間の運命、テロリストの飛び地、社会災害地帯、保護領、植民地、半植民地を残すことになる。彼らは自分たちが利益を得るためなら、気にしない
日本はアメリカの属国(植民地)とも言われます。日本にもDS(の子分、もしかすると親分?)がたくさんいます。(それがゆえに国民は吸い上げられる一方なのです。)
米国は、今日に至るまで、ドイツ、日本、大韓民国などを占領し、対等な同盟国だと皮肉っている。聞け!どんな同盟なんだろう。これらの国の指導者がスパイされ、国家元首がオフィスだけでなく自宅まで盗聴されていることは全世界が知っている。本当に残念なことだ。それをする人も、奴隷のように黙ってこの野暮ったさを飲み込んでいる人も、恥ずかしくなる。
彼らは家臣に命令と無礼な、侮辱的な叫びをユーロ大西洋の連帯、生物兵器の開発、ウクライナを含む生きている人間の実験 – 高貴な医療研究を呼び出す。
彼らの破壊的な政策、戦争、略奪が、今日の移民流入の急増を引き起こしている。何百万人もの人々が窮乏に苦しみ、虐待を受け、何千人もの人々がヨーロッパに向かおうとして死んでいるのだ。
プーチン大統領演説 2022年9月30日 全文日本語訳速報 kp.ru ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授) (eritokyo.jp)
トランプとプーチンは何度も連絡を取り合っているといいます。トランプはアメリカ国内に巣食うDSと世界にはびこるDSの退治を全米エンターテーナー風に展開しており、プーチンはウクライナを戦場にNATO・アメリカに巣食うDSを退治する作戦をKGB風にそれぞれ展開しているのではないでしょうか。
そしてその戦争とは対世界、対世界DS大戦であり、それこそが第三次世界大戦であり、私たちはその真っ只中にいるのかもしれません。
残念ながら日本はDS側についているのです…。しかしながらこのフリンジ付日の丸があるということは、もしかすると日本国内でもスティングオペレーションが展開されているのかもしれません。
リング上での観戦
かつてトランプ(元)大統領は「(DSとの戦いにおいて)日本は最後だ!」と言ったとも言われています。
現在国民は、統一教会べったりの自民党政治家を始め、厚生労働省の行うワクチン政策など上級国民に対して嫌気を感じ始めていることを考えると、その最後がやってきつつあるようにも思えます。
そんなことを考えると、現在のトランプ劇場は、反撃開始のリングサイド攻撃のところなのでしょうか?
観客席で見ているだけならばその劇場に興奮しつつポップコーンを食べながら見ていればよいのかもしれませんが、現在の状況からすると私たちもリング上にいるように思えます。ある意味地球というリング上でトランプ軍とDS軍との戦いが繰り広げられており、その中を世界中の人々が逃げながら、時に巻き込まれながらこの試合を観戦しているとも言えるでしょう。
腹を括る
さて、最初のトランプのメッセージに戻りましょう。
非常に刺激的な1年となるでしょう。これからの2,3年はすごく刺激的だと思います。とにかくお体に気を付けて…
単なるジョークならいいのですが、
リング上でのプロレス観戦をしているのならば、「もう十分、早くこのリングから降ろしてくれ~」と叫びたいくらいですが、そうもいかないようです。
私たちはあと数年逃げまどわなければならないのでしょう。その間途中で試合に巻き込まれ負傷することも大いに考えられます。
けれどもそれでもってDSが一掃されるならば仕方がないのかもしれません。
何故ならば私たちは随分とDS思想にまみれてしまっているので、大なり小なりDSマインドを持ち合わせているからです。それ故に最後の闘いは大なり小なり自分自身の中のあるDSの払い落しとなるでしょう。
トランプのリングサイドでの攻撃は、「早く気づけよ!早く目醒めろよ!」との意味なのかもしれません。
腹を括らなければなりません。