21世紀デザイン(らいふあーと21)とは

20代のころ十数カ国をバックパッカーとして旅をしてきました。その多くが国立公園など自然を中心に旅してきたのですが、その都度大自然のダイナミクスさ、圧倒的迫力に驚かされ続けました。その結果痛感したことは、

人間は地球にはかなわない!

ということでした。人間はどんなにその知恵を働かせようと、地球(大自然)の持つ創造性には到底太刀打ちできません。

けれどもその一方で、ヨーロッパの歴史建造物や絵画、我が国日本の歴史建造物、そして文化を見ては、人間のその想造力(想像し、創造する能力)にも驚かされ、これらのものを作り上る

人間の能力とはとてつもないものがある

のだなあと思ったことも確かです。

そんな体験を20代でしたあと次の30代は、福祉の世界、そして宗教体験(禅、密教)にのめり込みました。高齢者福祉に携わりながら、日々座禅(瞑想)・修験道(山歩き)・読経に励んできました。それらを通じて得たものが2つあります。ひとつは

人間には自己を超えた喜びがある

ということで、もうひとつが

世界は、(目に)見えるものばかりではなく、見えない世界がある

ということです。

そして40代となり(半ばを過ぎ)、振り返ってみると、10代の終わりからずっと「自分」ってものは何か、いわゆる「自分探し」を続けてきたように思うのです。それでは今「自分」ってものを見つけたかというと、見つけたような、見つかっていないような…、あいまいです。ただひとつ言えることは、

自分とは変化し続ける

ということであり、そして

人生とは自分自身がその変化を通じて想造(想像し、創造)していくこと

描いて行くこと、つまりアートするということです。

さて、この20代、30代の経験を踏まえて、人生をアートするためには、この地球(大自然)、社会(仕事)、見えない世界(スピリチャル・魂)を考えずにはいられません。それらをどうやって活かしていけばよいものかとずっと考えていました。そこで出会ったのが世界的エコロジストサティシュ・クマール氏です。彼はホリスティックで、持続可能な世界を目指すためには3つのS

Soil(土)、Soul(魂)、Society(社会)

の三位一体が欠かせないと説いており、それはまさに私の理想と一致するものでした。サティシュ氏に一度だけお会いしたのですが、彼の持つ自信や包容力、そして今を生きる姿はまさに私が追い求めているものであり、今では彼を私のメンター(師匠)として仰いでいる次第です。

このホームページはサティシュ・クマール氏のSoil・Soul・Societyの三位一体をベースに置きつつ、私の経験や学びから出てきた考えを書き綴っていくものです。そこには私自身の経験や瞑想から出てきたものだけでなく、新興宗教家の考え、哲学者、スピリチャリスト、その他多くの人々の考え等を和えていくものです。そしてその目指す理想は、

人間が地球と共生・共発展していく

世界です。21世紀の新しい次元に移行し、愉快に、豊かに、そしてHappyyに人生をアートしていくために、そのためのデザイン(道のり、設計、アイデア)を私なりに表現していきます。

2018年(平成30年)5月
野本 英教

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